イエス・キリストの教え。
イエス・キリストの教え。
自分の仕事に純粋な愛を。
野の百合と空の鳥を教師として沈黙することを学べ。
人間の言葉を弄するな。真摯に全身全霊で自分の仕事をせよ。
前述の釈迦の言葉を、次のイエスの言葉に置き換えても、全く同じことである。
若き日のイエスはデッサン=基本が確かな勝れた大工であり建築家であった。
働き者(誠実に手仕事をする人)には主(イエス自身)は不要である。
人が自分の業(仕事)を愛するに勝るものは、この世に他に何もない。
と聖書に記されている。
自分の仕事に純粋な愛を。
先ず神の国とその義を求めよ。野の百合と空の鳥を教師として沈黙することを学べ。人間の言葉を弄するな。 真摯に全身全霊で自己の仕事をせよ。
この言葉が、芸術家の私への大聖イエス・キリストの至上の教えであり、 純一な福音である。