© 2012 Gohki Endo All rights reserved.

画家メッセージ


日本の芸術家の世界への
ステートメント。


 

一 
全人類の理想の追究と芸術表現。
古代からのインドとギリシャとヘヴライと
シナの思想と文化の交流と融合の歴史
の継承と現代における創造。


 


京都の歴史的精神伝統風土。
故郷の山川。描き続けて。


 


古代から近代までのアジア——インド、
南アジア、中国、 日本等 東アジア
——の哲学、宗教思想と文化、芸術の
交流についての断章。


 


科学技術の平和利用と
芸術と科学が調和した文化の再建。
人文科学と自然科学の綜合的研究。


 


地球。共生。愛。
自然への帰還。
大地に立つ神樹と佛女。
報土の自然芸術寺院の建立。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

1964年9月(29才)南禅寺にて、毎日新聞記者による。

 

1972年3月(37才)南禅寺、鐘楼の丘より

 

1972年3月(37才)南禅寺、鐘楼の丘より

 

1999年頃(64才頃)植物園にて

 

1999年1月22日(64才頃)嵯峨野 大覚寺にて

 

2008年11月(73才)八瀬にて

 
 

One Response To  “画家メッセージ”

  • matami_naitoh -
    Posted at 04:17:43 on 2015/02/03

    test


Leave A Reply

You must be logged in to post a comment.

  • Portrait of Gohki Endo
  •      

    画家メッセージ

           

    日本の芸術家の世界への ステートメント。

     

    全人類の理想の追究と芸術表現。 古代からのインドとギリシャとヘヴライとシナの思想と文化の交流と融合の歴史の継承と現代における創造。

     
    1・芸術家である前に人間であれ。
    2・青春
    3・青春の夢に忠実であれ。
    4・強い意欲と高い理想をもって
    5・最高の目的と理想。
    6・善く高貴で公明正大な人間に成らんと欲する者は
    7・歴史上の偉大な芸術家達との出会い。
    8・私が歴史上の巨匠達の作品に出会った強烈な感動は
    9・芸術の二大方向の力の綜合。
    10・亜流(エピゴーネン)の死んだ芸術と学問ではなく、独創の生きた芸術と学問の復興。
    11・アジアの親和と全人類愛。
    12・古代ギリシャと古代インドの理想は共に真・善・美である。
    13・イデア idea 。
    14・ソクラテスにおける無智の智と愛智  philosophia。
    15・佛教の三帰依文。
    16・究極の理想。慈しみ。 ブツダ。
    17・最高の道。愛。 キリスト。
    18・天人合一
    19・孔子。セザンヌ。
    20・老子。モオツァルト
    21・臨済義玄の面門。セザンヌとロダンの面(プラン)。
     

    法(ダルマ)・神の探究。  芸術の修行と宗教の修行は一つ。

     
    1・佛道即人道。神道即人道。画道即人道。
    2・ゴータマ・ブツダの教え。
    3・イエス・キリストの教え。
    4・絶対、純粋、永遠の真実と生命の信仰。
    5・真実・存在・生命・霊魂(精神)の信仰と探究と験証。
    6・法(ダルマ)・神の信仰と探究。
    7・自然と法(ダルマ)に服従。自分に誠実。
    8・若き日の出会い。
    9・南禅寺での制作三十年。
    10・真実清浄な霊的な心を持ち通した神童の宗教家と芸術家達を尊崇し生涯に亘って習う。
    11・芸術寺院の建立。
    12・少年の心、純一な画因・画想を持ちつづけて。
    13・神・佛の教えに従う純真清浄な心。
    14・道心ある人、是れ則ち国宝なり。
    15・狭い門より入れ。
    16・本当のデッサン=基礎・根本。 日日が基本、一生が基本。
    17デッサン=基本(基礎・根本)に始まり デッサン=基本(基礎・根本)に終れ。 ・
    18・日毎の務め。デッサン。写生。
    19・釈迦牟尼・佛陀の教え。(一)
    20・釈迦牟尼・佛陀の教え。(二)
    21・イエス・キリストの教え。
    22・雪舟。セザンヌ。ゴッホ。
    23・デッサンは絵画の基本であると同時に人間の基本。
    24・油絵。色彩の研究。
    25・形と色彩の綜合の研究。
    26・黒と白は最深・最高の色である。
    27・最も感覚的であることは、無感覚であることである。
    28・ブツダ。
     

    京都の歴史的精神伝統風土。 故郷の山川。描き続けて。

     
    1・とかく近視眼的で軽薄短小になりがちな現代に
    2・奈良。
    3・京都。
    4・永遠の真実と生命と美と愛の信仰。
    5・古都。
    6・摩訶止観。 諸法実相。 一念三千。
    7・中道。根本と中心。
     

    古代から近代までのアジア——インド、南アジア、中国、日本等 東アジア——の思想と文化の交流についての断章。

     
    1・古代から近代のアジア…
    2・深い東洋人の精神。純潔な日本民族の心。
     

    科学技術の平和利用と芸術と科学が調和した文化の再建。 人文科学と自然科学の綜合的研究。

     
    1・ヴァン・ゴッホ。
    2・ピエル・キュリー。
    3・マリー・キュリー。 (キュリー夫人)
    4・ピエル・キュリー。(マリー・キュリー夫人。ピエル・キュリー伝より。)
    5・マリー・キュリー。
    6・アルベルト・アインシュタイン。
    7・現代の美術、芸術は…
    8・自然・実在がなければ、…
    9・科学の技術がつくり出す物には心がない。
     

    地球。共生。愛。    自然への帰還。     大地に立つ神樹と佛女。 報土の自然芸術寺院の建立。

     
    1・尊厳な森羅萬象の感動と驚嘆。畏敬の念。
    2・人間として大切なことは、…
    3・宇宙の創造の芸術的真実と宗教的真実は一つである。
    4・宇宙の創造者(造物主)を神と名付けるならば、…
    5・大自然・宇宙の永遠不滅の生命の信仰。
    6・裸形の大樹が大地に立って在る。
    7・ソロモンの栄華は一輪の野の百合の生命に及ばなかった。
    8・裸身の人間が大地に立って在る。
    9・大地に立つ裸形の人間と樹の生命が一体となり神殿・寺院の立柱になる。
    10・生きている神像・佛像の創造。
    11・物質文明から精神、心の文明へ。
    12・自然芸術寺院の建立。